読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

権力者の横暴

 

どうも今どきの権力者は、自分の権益と財産を守ることを第一優先にしているのではないか?・・・・と感じていたが、なんと、それは歴史の法則だと主張している人がいた。

 

中山治心理学者が書いている。

<権力者は共産主義者であれ、自由主義者であれ、国家社会主義者であれ、天皇愛国主義者であれ、口先ではみな立派な事を言う。自由だの、豊かさだの、平和だの、平等だの、民族の誇りだの、愛国だの言うのである。そして、それを脅かす敵を国内や国外に作り出し、庶民をけしかける。「革命の敵」「自由の敵」「民族の敵」というレッテルを貼って、国内外に敵を作り出し、流血を引き起こすのだ。これにより自分たちの特権を守り、そこから利益を得る。これが権力者のずるさである。>

 

なるほど、世界の権力者はほとんどこれに当てはまる。当てはまらない人を捜すのに苦労するほどだ。

日本だって、権力者の横暴はすごいものだ。自分に都合の悪いことは、秘密保護法により公表できないと主張。また、今度はテロ防止だからと銘打って、広範囲に使える共謀罪を作ろうとしている。権力者にはむかうものは有無を言わせず検挙できるようにしたい。「原発反対」や、「平和について考える」「核兵器反対」「基地問題」などのテーマで集会を計画したら、必ずにらまれるようになる。

それくらいにしないと、日本の安全性は守れないという御用学者や、御用評論家がいる。そして、それに賛同する国民も少なくないようだ。まだあの戦争の悲惨さを自覚していない人が多いのか、それとも戦争が好きなのか?